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【最新】タイの「フルムーンパーティー」を徹底解説!パンガン島の行き方や宿泊場所は?

【最新】タイの「フルムーンパーティー」を徹底解説!パンガン島の行き方や宿泊場所は?

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フルムーンパーティーとは

フルムーンパーティーは、タイ南部のパンガン島で、月に一度満月の夜に開催されるビーチパーティーです。世界3大パーティーの一つに数えられ、世界中から約2~4万人の観光客が集まります。

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ビーチ沿いに設けられた数々のDJブースからは、EDMやRAVE、HIPHOP、HOUSEなど様々なジャンルの音楽が大音量で夜通し流され、また炎を使ったスリリングなパフォーマンスが会場を大いに盛り上げます。

参加者の多くが蛍光色のTシャツやタンクトップに身を包み、ウォッカやウイスキーなどが入ったバケツカクテルを片手に朝まで踊り明かします。

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火を使ったパフォーマンス
ハーフムーンパーティーやブラックムーンパーティーも開催

フルムーンパーティーが行われる一週間前と一週間後は、パンガン島南西部のジャングルでハーフムーンパーティーが開催(月に2回)。またフルムーンパーティーの2週間前には、ブラックムーンパーティーも催されています。

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フルムーンパーティーの開催場所

フルムーンパーティーは、パンガン島南部ハードリン(haad rin)のビーチ一杯を使って行われます。遠浅のビーチで、波も非常に穏やかです。

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haad rin

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フルムーンパーティーの開催日(2019~2020年)

2019年

9月13日、10月14日、11月11日、12月11日

2020年

1月9日、2月9日、3月8、4月7日、 5月7日、6月5日、

7月7日、 8月4日、9月2日、10月3日、10月31日、11月30日、12月29日

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海の上に設けられたステージ

フルムーンパーティーの入場料

入場料はなんと破格の100THB(約350円)。ビーチに通じる各小道にチェックポイントがあり、料金を支払うとチケットの代わりにリストバンドがもらえます。

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入場券のリストバンド

フルムーンパーティーの楽しみ方

好みの音楽が流れるブースの前で、ひたすら飲んで踊るだけ。それがフルムーンパーティーの楽しみ方です。南北数百メートルに伸びたビーチ沿いには、DJブースが無数に並んでいます。歩きながら、好きなジャンルのブースを次々に移動していきましょう。

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人気ブースの「TOMMY RESORT」

ビーチ北に位置する大型ブース「TOMMY RESORT」は、各ブースの中でも特に人気。また中腹では、フルムーンパーティー名物の炎の大縄跳びが催され、多くの人でごった返しています。

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かつては白人が参加者のほとんどを占めていましたが、近年は中国やインドなどからの観光客も多いそうです。もちろん日本人の観光客も会場でちらほら見かけました。

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パフォーマンスは一見の価値あり

フルムーンパーティでは、現地人が至る所で、炎を使ったスリリングなパフォーマンスを披露しています。特に、火をつけた大縄跳びはフルムーンパーティーの目玉中の目玉。もちろんタダで参加することができるので、勇気のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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ドリンクやフードの相場は?

フルムーンパーティー名物の、スピリッツやジュースを混ぜたバケツドリンクは150~300THB(約500~1000円)。好きな組み合わせのバケツを選び、スタッフに伝えましょう。尚、シンハやハイネケンなどの瓶ビール(330ml)は、大体どのお店も100THB(約350円)程度です。

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ドリンクを売るお店

※スピリッツの中身を安価なお酒に詰め替えて売る悪質な店もあるようで、会場には注意書きの看板も建てられています。注文の際は、不審な動きがないか少なからぬチェックしましょう。

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フルムーンパーティー名物のバケツカクテル

ビーチから続く小道には、ピザやケバブ、焼き鳥などの露店がずらりと並んでいます。食べ物にもよりますが、おおよそ100THB(約350円)前後から売られていました。

また、ビーチ沿いにはお洒落なレストランも多数オープン。

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ビーチ沿いのレストランや露店

フルムーンパーティーに参加する際の注意点

ビーチには割れたビール瓶の破片などが散乱しています。また岩がむき出しになっている箇所もあるため、必ずサンダルを履くべきです。

さらにダンス用のスペース上は滑りやすくとても危険。高さのあるステージもあり、ぶつかって転ばない様、常に注意を払いましょう。

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ダンス用ステージ

※ビーチの中央付近には救護スタッフも常駐しています。

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救護スタッフと仮眠スペース

大量の観光客が同じような服装をしているので、友人から少し目を離すとすぐにはぐれてしまいます。現地で使えるスマホがなければ、ほぼ合流するのは不可能です(WiFiはほぼつながりません)。このため、タイのSIMカードを事前に用意することを強くおすすめします。

※タイの便利なSIMカードについては、以下の記事で解説しています。

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バンコクからパンガン島(ハードリン)へのアクセス

バンコクからパンガン島(ハードリン)へのアクセスは、移動手段の組み合わせによって無数に存在します。もちろんアクセスの方法によって、かかる金額や時間には相当な幅があります。自身の予算と時間を鑑みて、ルートは慎重に選びましょう。

Ⅰ.コスパ重視型(予算:7,000円前後、所要時間6~8時間)

スラーターニー経由(飛行機+タクシー+フェリー+乗り合いバス)

ここでは、コスパと時間の双方を考慮したアクセス方法を解説。尚、下記の旅程でドンムアン空港からハードリンまで行った結果、待ち時間を含め約7時間半がかかりました。

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バンコクからパンガン島へのルート
①ドンムアン空港~スラーターニー空港

エアアジアやライオンエアーなどが、ドンムアン~スラーターニー間の定期便を運航しています。時期によって多少価格は前後しますが、往復で大体8,000~10,000円を推移しています。ドンムアン空港からスラーターニー空港までは、ちょうど1時間の道のりです。

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ドンムアン空港国内線ターミナル
②スラ―ターニー空港~ドンサク港

スラーターニー空港では、空港からパンガン島までのジョイントチケットを販売しています。到着ロビーに出ると目の前にチケットカウンターがあるので、迷うことはないでしょう。

「タクシー+フェリー」のチケットで650THB(約2,200円)。一方、「バス+フェリー」のチケットは500THB(約1,700円)。船会社は、ラジャフェリーを利用します。

空港からフェリーターミナルのドンサク港までは、タクシーで小一時間程度かかりました(渋滞無しの場合)。

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ジョイントチケット売り場
③ドンサク港~トンサラー港

大型フェリーのためスピードは遅く、トンサラー港までは2時間30分~3時間近くかかります。

※ラジャフェリーは1日に片道6便の運航です。このためドンサク港への到着とフェリーの出発時間にズレがあると、港で1時間以上待たされることもあります。

ラジャフェリーのターミナルにはカフェや売店が併設されているため、ある程度時間を潰すことは可能です。

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ラジャフェリー

フェリーは数百人規模のキャパを誇りますが、リクライニングシートが並ぶエアコンの効いた屋内席はそれほど多くありません。当日にフルムーンパーティーへ参加する方は、体力を回復させるためにもなるべく早く乗船し、屋内のシートを確保すべきしょう。コンセントはないため、バッテリーの充電はできませんでした。

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左:屋外シート 右:屋内シート

船内には売店もあり、お菓子やカップ麺、飲み物などが売られています。また、アルコール類を買うことも可能です。

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ラジャフェリーの売店
④トンサラー港~ハードリン

パンガン南西部のトンサラー港に到着すると、乗り合いバスのソンテオが待機しています。ハードリンまでは150THB(約520円)。車の周辺にはドライバーや客引きが集まっているので、行き先を告げましょう。

※パンガン島はタクシーが走っていないので、移動は基本的にソンテオを利用します。

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ソンテオ

人気YouTuber,TJ channelのムービーも参考に。

www.youtube.com

Ⅱ.時間節約型(予算:14,000円~19,000円、所要時間:約3時間)

サムイ島経由(飛行機+乗り合いバス+スピードボート)

とにかく時間を節約したい人は下記の方法がベスト。飛行機を使ってサムイ島へ移動し、その後、港からスピードボートでハードリンへ。お金はかかりますが、フルムーンパーティーへ行く最も早い手段です。

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①スワンナプーム空港~サムイ空港

バンコクエアウェイズやタイ航空などが、スワンナプーム~サムイ島間の定期便を運航しています。時期によって多少価格は前後しますが、往復で大体10,000~15,000円を推移しています。スワンナプーム空港からサムイ空港までは、大方1時間のフライトです。

②サムイ空港~各港

ポプットビーチやビッグブッダ桟橋などへは、乗り合いバスのソンテオで20分前後。料金は大方100THB(約340円)です。

③各港~ハードリンまたはトンサラー港

各港からハードリンまではスピードボートで約20~30分で、料金は約1,000THB(約3,400円)。値段は高めですが、サムイ島からフルムーンパーティーの会場へ行く最も早い手段です。フルムーンパーティー時は、ポプットビーチやビッグブッダ桟橋などからボートが頻繁に出ています。

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スピードボートの船着き場

サムイ島~パンガン島の間は、ロンプラヤー社やシートラン社などの船会社が多くの船を運航しています。船の速さは、「スピードボート>>高速ボート>フェリー」の順。値段も速さに比例して高くなります。

※船会社によって、扱っている船の種類や行き先、港、料金等が異なります。このため、事前にどの港からどの様なボートが出港しているのか把握しておきましょう。

パンガン島への行き方、パンガン島のホテルと情報、パンガン島タイ

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左:高速ボート 右:スピードボート

パンガン島(ハードリン)からバンコクへのアクセス方法

パンガン島にある大抵の旅行会社やホテルでは、ハードリンからスラーターニー空港までのジョイントチケットを販売しています(価格は行きの場合と同様)。

※道路の込み具合やフェリーの待ち時間などによって、空港の到着時間が変わる可能性があるため、時間に余裕をもって出発しましょう。

おすすめの滞在場所や相場は?

ビーチから100~200mの距離にあるホテルは、アクセスが便利ですが音が非常にうるさいです。また、アクセスが良い分値段も跳ね上がります。そもそも設備が整ったホテルはハードリンに少なく、宿泊施設に過度な期待をしない方がよいでしょう。

ほとんどの観光客はドミトリーで寝泊まりするようで、相場は大体2,500円前後。

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おすすめの滞在場所

 (情報は2019年夏)